OS X 10.9でLaravelを使う

自分用備忘録…

OS X 10.9のphpには、mcryptが入っていません。
ということで、ググってみたら、先達が手順を公開してくれていました。
英語が苦にならない方はコチラを…

1) Appleのデベロッパーサイト(https://developer.apple.com/)から、commandline_tools_os_x_mavericks_for_xcode__march_2014.dmg
をダウンロードして、インストールをする。
(ひょっとすると、Xcode本体も必要かも)
2) mcrypt、autoconf、phpのソースコードをダウンロードする。
ダウンロードするphpのソースコードは、OS Xにインストールされているphpのバージョンにあわせます。
3) mcryptをビルド、インストールする
4) autoconfをビルド、インストールする
5) phpのソースコードを解凍し、
php-5.4.24/ext/mcrypt/
に移動し、
/usr/bin/phpize
を実行する。
さらに
./configure
make
を実行し、問題がなければ、ビルドが完了するので、
sudo make install
でインストールする。

ここまでエラーなく進んだら、
/etc/php.ini

extension=mcrypt.so
を追加し、apacheを再起動させる。

phpinfo()
を見ると、mcryptの記述が追加されます。

めでたしめでたし。

ということで、Laravelを試してみることにします。

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