Fukuoka.php Vol.10に参加してきました。
深いお話、面白いお話、興味深いお話、いろいろ聞けました。
しかし、MacBook Air、MacBook Pro使いが多いですね。
そんな僕は、白ポリカMacBookです(メインはMac mini)。
Fukuoka.php Vol.10に参加してきました。
深いお話、面白いお話、興味深いお話、いろいろ聞けました。
しかし、MacBook Air、MacBook Pro使いが多いですね。
そんな僕は、白ポリカMacBookです(メインはMac mini)。
mpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリ、mpcbridge ver 1.9をリリースしました。
mpcbridgeの詳細は、こちらをご覧ください。
↓↓ダウンロードはこちら
http://www.fourthgate.jp/mpcbridge/mpcbridge.zip
【ver 1.8から1.9への変更点】
以下の修正、変更を行っています。
1) 添付しているjQueryのバージョンを1.8.3に変更しました。
2) 各ViewのJavaScriptを見直しています。
Internet Explorer 10であれば、大きな問題は起きないのではないかと思います。
3) お気に入りリストが空の時に「エラー」と表示される問題を修正しました。
4) 再生中の楽曲のカバーアートを表示する際、楽曲ファイル名に/が入っていると正常に表示できない問題を解消しました。
5) 未使用のファイルを削除しています。
実務において、Web決済に関わったことが全くありませんので、この記事は結構参考になりました。
クレジットカードの取り扱いについては、国際的なセキュリティ標準であるPCI DSSっちゅうのがあるそうです。
https://ja.pcisecuritystandards.org/minisite/en/pci-dss-v2-0.php
日本国内でも、経産省と日本クレジット協会が策定した、上記に準ずる“実行計画”があって、2013年3月を期限と定めているそうです。
http://www.j-credit.or.jp/info_management.html
PCI DSSに準じていない状況で、クレジットカードに関する情報を漏洩した場合、カード会社などから損害賠償を請求されることもあるそうです。
なんにしても、Web決済ではお金が実際に動きますから、それ相応の覚悟がなければ始められませんね。
mpcbridge ver 1.8をリリースしました。
mpcbridgeの詳細は、こちらをご覧ください。
↓↓ダウンロードはこちら
http://www.fourthgate.jp/mpcbridge/mpcbridge.zip
【概要】
mpcbridgeは、アーティスト名の五十音表示に対応したmpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリです。
完全ではありませんが、アーティスト名が五十音順にソートされ、アーティスト名を読みがなで検索することができます。
また、スケジュール再生機能を持っていますので、指定した日時に楽曲を再生させることもできます。
Webアプリですので、インストール先は、mpdが動いているホストである必要はありません。
※mpdのデータベースアップデートにmpcを使用する場合は、mpcbridgeをインストールするホストにもmpd/mpcが必要です。
【動作環境】
1) Webアプリ側
・ApacheなどのWebサーバー
mod_rewriteが必要です。
・PHP 5.2.8以上(CakePHP2.2を使用しているためです)
DOM/libxmlも必要です。また、ImageMagickも必要です。
・MySQLなどのデータベース
その他にjQueryとjQuery Mobile、jQuery autopagerも使用しています。
2) クライアント側
Safari、Chrome等のレンダリングエンジンにAppleWebKitを使用したWebブラウザーを想定しています
・Internet Explorer では表示が崩れるかもしれません
・FirefoxやOperaでは、十分なチェックをしていません
・ユニコード絵文字を使用しており、OSやWebブラウザーによっては、正しく表示されない場合があります
(Mac OS X 10.8のSafari、iOS6のiPod touch、Nexus 7のGoogle Chromeで表示されることを確認しています。Kindle Fire HDは絵文字部分が化けます)
画面レイアウトは、タブレット端末(iPod touch、Nexus 7、Kindle Fire等)を想定しています。
個人的には、7インチサイズのタブレットがオススメです。
【ver 1.7から1.8への変更点】
以下の修正、変更を行っています。
1) アルバムカバー表示プログラムを変更しています
デイレクトリ内の画像ファイルを検索・表示する前に、再生中の楽曲ファイルに添付されている画像を探します。
なお、本機能を使用するためには、getID3が必要です。
http://getid3.sourceforge.net/
getID3は、VortexBox(Fedora)、Ubuntuともにパッケージが用意されています。
2) アーティスト名のフリガナ変換部分を変更しています
3) 日本人アーティスト名情報を追加しています
また、まだ十分なチェックを行っていませんが、アルファベットのアーティスト名にもよみがなを付けられるようにしています。
添付のアーティスト名情報ファイルは従来通り漢字名のみのままです。
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
mpcbridge ver 1.7をリリースしました。
mpcbridgeの詳細は、こちらをご覧ください。
↓↓ダウンロードはこちら
http://www.fourthgate.jp/mpcbridge/mpcbridge.zip
【概要】
mpcbridgeは、アーティスト名の五十音表示に対応したmpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリです。
完全ではありませんが、アーティスト名が五十音順にソートされ、アーティスト名を読みがなで検索することができます。
また、スケジュール再生機能を持っていますので、指定した日時に楽曲を再生させることもできます。
Webアプリですので、インストール先は、mpdが動いているホストである必要はありません。
※mpdのデータベースアップデートにmpcを使用する場合は、mpcbridgeをインストールするホストにもmpd/mpcが必要です。
【動作環境】
1) Webアプリ側
・ApacheなどのWebサーバー
mod_rewriteが必要です。
・PHP 5.2.8以上(CakePHP2.2を使用しているためです)
DOM/libxmlも必要です。また、ImageMagickも必要です。
・MySQLなどのデータベース
その他にjQueryとjQuery Mobile、jQuery autopagerも使用しています。
2) クライアント側
Safari、Chrome等のレンダリングエンジンにAppleWebKitを使用したWebブラウザーを想定しています
・Internet Explorer では表示が崩れるかもしれません
・FirefoxやOperaでは、十分なチェックをしていません
・ユニコード絵文字を使用しており、OSやWebブラウザーによっては、正しく表示されない場合があります
(Mac OS X 10.8のSafari、iOS6のiPod touch、Nexus 7のGoogle Chromeで表示されることを確認しています。Kindle Fire HDは絵文字部分が化けます)
画面レイアウトは、タブレット端末(iPod touch、Nexus 7、Kindle Fire等)を想定しています。
個人的には、7インチサイズのタブレットがオススメです。
【ver 1.6から1.7への変更点】
以下の修正、変更を行っています。
1) ジャケット写真一覧ページで、縦方向にスクロールすると次ページを自動的に読み込むように変更しました
2) 選曲トップのメニューの並びを変更しました
3) 日本人アーティスト名情報を追加しています
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
CakePHPには、paginationというとっても便利な機能があります。
データベースから取得した結果を複数ページにわたって表示する場合に、前後ページや指定したページへ遷移させるURLを自動的に生成する仕組みです。
http://book.cakephp.org/2.0/en/core-libraries/helpers/paginator.html
CakePHPを使い始めたら、後戻りできなくなる機能の一つですね。
さて、mpcbridgeのジャケット写真一覧ページでも、この機能を使用してページ遷移を実現しています。
が、FacebookやTwitterのサイトでは、画面をスクロールさせると自動的に次の記事が読み込まれてページが更新されていきます。
特にタブレット端末では便利な機能です。
調べてみると、jQuery.autopagerというプラグインがありました。
http://lagoscript.org/jquery/autopager
CakePHPのpaginationと組み合わせられるかと試してみたら、意外とあっさり実現できました。
次のリリースでは、ジャケット一覧のページでは、この機能を実装する予定です。
当社で使用しているインターネット回線を、1Gbpsのものに変更しました。
http://www.bbiq.jp/hikari/internet/giga/
工事は終端装置を交換するだけのものです。
実際にどのくらいの回線速度が出ているかはようわかりませんが、BitTorrentでDebianのDVDイメージをダウンロードしてみたところ、とりあえず100Mbps以上は出ているようです。
BBIQさんは、固定IPアドレスにしたときの追加料金が、他のISPと比べるとかなり安く、うちみたいな貧乏なところにはありがたいです。
が、IPv6への対応が全くアナウンスされないのには困ったものです。
Mac OS Xは、単にOS Xと呼ぶようになるらしいです。
ま、そんなことはどうでもよいのですが(笑)
社内サーバーの入れ替えを行ってて、新しいサーバーにnetatalkをインストールしようとあれこれ調べていたら、以下のような記事に行き当たりました。(netatalkのインストール時には、いつもお世話になっているサイトですが)
http://hatx.blog.so-net.ne.jp/mavericks_smb2_afp
上記ページにも記載されているアップルの発表した文書(http://images.apple.com/osx/preview/docs/OSX_Mavericks_Core_Technology_Overview.pdf)に、
SMB2 is the new default protocol for sharing files in OS X Mavericks. SMB2 is superfast,
increases security, and improves Windows compatibility
などと書かれています。
複数台のMac、それも、OSの世代が異なっているような環境では、要注意でしょうね。
僕は、その時になったら考えます(笑)
Mac OS Xは、dnsに問い合わせた内容をキャッシュしているようです。
例えば、、、
dnsには存在しないホスト(例えばtest.fourthgate.jp)にアクセスした場合、Webブラウザは、そんなホストは無いよとエラーを出します。
その後、fourthgate.jpのdnsに、くだんのtest.fourthgate.jpを追加して、bindを再起動させても、Webブラウザーでは、そのホストが存在しない状態が続いています。
一方で、Mac OS Xの「ネットワークユーティリティ」で、test.fourthgate.jpを検索すると、IPアドレスを返してきます。
つまり、Webブラウザなどのアプリケーションは、Mac OS X側でdnsへの問い合わせ結果をキャッシュしていて、それを使用しているようです。
この現象は、一般的な利用では全く問題ないのですが、僕のような使い方はちょっと困る時があります。
ぐぐってみたら、やり方が出てきました。
例えば以下のURLです。
http://hints.macworld.com/article.php?story=20120808001623238
http://blog.aitrus.com/2012/01/17/os-x-lion-how-to-display-dns-cache-and-purge-dns-cache/
とりあえず、うまく行きました〜