異なるバージョンのphpの設置

小さなWebサイト案件の場合、クライアントさんが準備するサーバー環境(ホスティング環境)が異なることがあります。
その際に大変なのがphpのバージョン。
ビルドする時に、configureのオプションをいじることで、同時に異なるバージョンのphpを混在させることができるそうだということはわかっていたのですが、具体的にどうすればというのがわかりませんでした。
が、当社のクライアントさんも使っているCPIさんのサイトを見てたら、具体的な方法がわかりました。
↓↓↓このへんで、phpinfo()の実行結果を公開しています。
http://www.cpi.ad.jp/service/server/function/cgi/phpinfo442.html
http://www.cpi.ad.jp/service/server/function/cgi/phpinfo5.html
これらのconfigureオプションを真似て、phpをビルドですれば、いけそうです。

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