続きはWebで…

今号の「宣伝会議」で、ネット連動CMを取り上げています。
記事には、最近は携帯電話からの検索が急上昇していること、キーワードの選定によっては逆効果になりかねないといったことも書かれています。携帯電話に関しては、ドコモもEZwebも、公式メニュートップに検索窓がありますから、そこからキーワードを検索することができます。Web連動テレビCMを作る場合、携帯サイトもちゃんと整備しておかないといけないと言うことでしょう。
キーワード選定については、思い当たる節があります。僕も何度か伺った企業さんが、先日Web連動テレビCMを作られてました。検索キーワードに設定された言葉は同業他社でも使っている言葉だったため、YahooやGoogleで検索してもその企業さんのサイトが一番上に来ません。リスティング広告で対応している状況です。もし、検索リスト最上位のサイトがアダルトサイトだったら….。

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Parallels

MacBookを買ったら、是非使ってみたかったのがBootCampとParallelsです。
前者はMacBookでWindowsでの起動を可能にするツールですが、後者はMac OS XのもとでWindowsなどのOSを稼働させるためのアプリです。
英語のサイトを見てみると、試用版もありますので、試してみることにしました。ちなみに、日本の代理店から日本語版が売られていますが、倍くらいの金額になっているようです。日本語版の価格は、ちょっと高いんじゃないかとも思いますが…
試用版のキーを入手して、XPをインストールしました。これは特に問題なし。次にWindows 98SEもインストールしてみました。
<Parallels
驚いたのは、動作速度。Win98は予想以上に速いです。用途は、IEでの表示確認ですから、これで十分じゃないかと思います。

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Mac OS XのAnti-Virus

フリーのアンチウイルスツールで、ClamAVというのがあります。
このエンジンに、Mac OS X用のユーザーインターフェースをかぶせたClamXavというツールがあります。
ClamAVと同じく、フリーで使用できます。ノートン先生など商用のアンチウイルスツールと比較したときに、一番の違いは、リアルタイムスキャンができないと言うことです。
しかしながら、特定のディレクトリの監視機能があります。監視先に、メールディレクトリなどを追加しておけば、リアルタイムに近いウイルスチェックは可能です。
というわけで、現在は、ClamXavを使用しています。
メールディレクトリと、Safariのファイルダウンロード先を監視して、週に二度ほど全スキャンをさせています。
これでインターネット経由でのウイルスの感染は、かなりの確率で防げるんじゃないかと思いますが…。

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ディスクの暗号化

仕事柄、お客さんのデータを預かることがあります。また、お客さんのサーバーへアクセスするためのパスワード情報を頂くこともあります。
個人情報保護法やらで、僕のように末端で仕事をしている場合も、それなりにセキュリティへの配慮が必要です。
というわけで、おそまきながら、Mac OS XのFileVaultをかけることにしました。
以前の勤務先でも使っていたんですが、FileVaultは結構強力です。FileVaultをオンにすると、そのユーザーのホームディレクトリの中は、他のユーザー(スーパーユーザーを含む)からは、一個のファイルにしか見えません。中身が覗けないのです。
暗号化することによる処理速度の低下もほとんど気になりません。実は、処理速度がかなり落ちるのではないかと思ってましたが、予想外の結果でした。
ただし、FileVaultをオンにする時に、ホームディレクトリないのファイルの暗号化を一気に行う必要があり、一時的にかなりのディスク容量を必要としますので、注意が必要です。

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iSightで蔵書管理

こんなツールがあります。
Delicious Library
Booxter
どちらも、MacのiSight(内蔵カメラ)をバーコードスキャナーがわりにして、本や雑誌のバーコードを読み込み、その情報を元にamazonなどから情報を引っ張ってくるというものです。
仕事柄、それなりに書籍や雑誌は買いますんで、管理するには良さそうです。
Booxterのほうが記入できる項目が多くてよさげですが、スキャナーがうまく動いてくれません。
Delicious Libraryは、カメラの画面にバーコードをかざすためのガイドが表示されて、わかりやすいです。また、CDやDVDも管理できるのは便利です。

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Jedit X

Jedit Xを買いました。
これまでは、miを使っていたんですが、Intel対応のバイナリーがないこともあって、MacBookで使用すると、どうしても動作が遅くなってました。
これは、別にmiに問題があるわけでははなくって、Rosettaの問題なのですが。
というわけで、Jedit Xを購入しました。こちらはUniversal binaryです。
文字コードのご認識も減り、なかなか快適です。オンラインで購入すると、2800円とそれほど高くないので、おすすめです。

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mixiのユーザー数

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/29/news075.html
http://press.mixi.co.jp/press_070129.html
によると、mixiのユーザー数が800万人を超えたそうです。
興味深いのは、
> 20代前半の人口の3分の1が利用しており、

> 男女比は、携帯ユーザー方が女性率が高く、PCから利用しているユー
> ザーで男性48.2%、女性51.8%、携帯から利用しているユーザーで男
> 性43.7%、女性56.3%。
でしょうか。
携帯ユーザーのほうが女性比率が高いという点は、ネットでのプロモーション展開の参考にもなるのではないでしょうか。
よくきく話ですが、女性がターゲットのサイトの場合、携帯サイトは必須みたいに言われますが、mixiでの男女分布もそれを裏付けていると言えるでしょう。
なんにしても、何かの話のきっかけには使えそうです。

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AppleTV

前回、テレビ番組の購読について書きましたが、アップルからそれをテレビで見るためのハードウェアが発売されました。
http://www.apple.com/jp/appletv/
iTunesで共有された番組を、ワイドテレビにつないで見られるようです。
映像端子はHDMIとコンポーネント端子のみで、S端子やビデオコンポジット端子はありません。また接続できるテレビも、ワイドテレビのみです。
かつてiMacでフロッピーディスクドライブを切り捨てたときと同じく、今回もアップルは割り切ってます。
面白いハードウェアだと思いますが、肝心の映像コンテンツが日本では…。
アメリカのiTunes Storeでは映画テレビ番組を購入することができます。
しかし、日本では、ミュージックビデオが販売されているのみです。日本では、見るものが無いんだよなぁ。

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StuffIt Deluxe

Macの圧縮ソフトといえば、StuffItが定番だと思います。
これ、普通に買うと英語版で80ドル、日本代理店経由だと1万円くらいします。
正規の手段で安く買う方法はというと、とりあえずフリーのStuffIt Expanderをダウンロードします。
その際に、メルマガに登録しておくと、ニューバージョンリリース時などに優待販売の案内が来ます。
とにかく安く買いたい方にはおすすめの方法です。
というわけで、StuffIt Deluxe 11を29.99ドルで購入できました。
しかも日本語環境だと、日本語を表示するようになってます。一つ前のバージョンの10.0は、前の勤務先で使ってましたが、英語版だったような…。11から、いわゆる国際化されたのかな?
どうでもいいけど、久々にAquazoneで遊びたいです。

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テレビ番組の購読

ITmediaのニュースに、米国のiTunes Storeでスタートレックのテレビシリーズの販売が始まったという記事がありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/03/news002.html
早速探してみたんですが、iTunes Storeでは、テレビ番組は既に沢山ラインナップされています。しかも、だいたい1.99ドルという値付けがされています。
時間通りに自宅に帰って見る、あるいはDVDソフトを買う/借りるという選択しもありますが、比較するとかなり迷わせる値付けです。
米国でも市場規模はまだまだだそうですが、この品揃えと価格は、かなり魅力的のような気がします。
翻って日本では….日本のテレビ局は、著作権に関してやたらと厳しい方針を取っているので、当面実現はしないでしょうけど。

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