ハードディスクの故障率

http://gigazine.net/news/20131114-how-long-harddrive-survive/

米Backblaze社が、同社で運用しているサービスを通して得た、HDDの故障の発生データだそうです。
製造業でQC活動なんぞの経験がある方にはなじみのある「バスタブ曲線」なんかが出てきます。初期不良があって、そのあと安定期に入って、その後経年劣化による故障が出始める…という理屈通りの故障率になっているそうです。
導入から3年ほど経過したあたりから、故障率が上がり始めるともあります。

というわけで、僕らのように、終日PCの前に座って仕事をしているような場合は、何も問題なくとも3〜4年経過したあたりでHDDの交換を考えたほうが良いということでしょう。

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