Safari 3.0 〜その3〜

表示書体が「明朝」になってしまうことがあります。
原因は、スタイルシートで、
font-family:”MS UI Gothic”, “MS Pゴシック”
のように、ヒラギノ角ゴを指定していないとそうなるような感じです。
Safariの初期フォントは、どうやらserif系(いわゆる明朝系)のようですが、上述したfont-familyの指定のところで、ヒラギノ角ゴを指定しなかったばあいに、デフォルトの書体で表示されるようです。
font-familyでちゃんと書体指定すれば、この現象は解決するようです。
適当にスタイルを指定したページを作ってみました。
http://blog.fourthgate.jp/media/safari_test.html
ヒラギノを漢字で指定するか、英数字で指定するかというのは既知の問題だったんですね。
ただ、そのあとの振る舞いが、Safari 3とSafari 2で違うのが今回の問題のようで。
細かいところではありますが、ちゃんと対応して欲しかったですね>>Apple

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